10/31
コンバートPGMの方はなんとか完了!今日で10月が終わりました。何ヶ月かぶりにほぼ一ヶ月日誌をつけ続けましたが、久しぶりに味わう充実感です、と同時に結構大変というのも実感しました(以前は当たり前だったのに・・一度手を抜くと元に戻るのは大変ですね)。来月は決算書提出と、システムを2つ納品など結構忙しいですが効率的にこなしていきたいです。

10/30
大学の授業は、例年より早く進んでいます。生徒が優秀だからでしょうか?というか、今年はある程度できる子しか受けていないような感じです。その為、授業も非常に進めやすいですね。来年度も電子情報学科は人数は例年通りあまり多くないそうです。(幼児教育学科は定員の2倍の申込みがあったとか)。コンピュータ関係はどうしても専門学校に行く子が多いようで、今後は大学としてなにか特化したものを持っていかないと厳しくなるかもしれませんね。

10/29
システムの方は、現行システムからのコンバートPGMを作成中。11月のデモは学生に手伝ってもらうことにしました(もちろん、バイト料は払います)。自衛隊の方は、この時期になると、慣れもあってか各クラスの特徴が顕著になってきます。まじめなクラス、明るく奔放(?)なクラス等クラス単位で雰囲気が分かれてきます。それに学生個人個人の個性も出だしてきておもしろいです。ただ、昔は、市内であったときなどは気軽に声をかけてきたりしてくれる学生が多かったんですが、最近はそういう子は少ないようですね。

10/28
昨日の塾長との話ですが、最近子供の学力がかなり落ちてきているとのこと。週休2日になり、年間の休みも十数日増えて学校での勉強時間というのはかなり減ってきています。先生にしても子供と触れ合う時間も減り、雑務(?)が増え仕事は増えているのにそれが直接子供の教育に結びついていない状況らしいです。「塾」が勉強の場になっているのも当然と言えば当然のようですね。今日、大学での課外授業(無償)の2回目をやりました。みんなやる気になっていますので、楽しいです。

10/27
K塾にPCを納入。前のPCからのデータ転送、セッティング等で結局お昼過ぎまでかかってしまいました。彼(塾長)の方は新しいパソコンよりも今日の日本シリーズの方が気になって仕方がない様子でした(無類の阪神ファンですから・・)。最近、朝夕がメッキリ冷え込んできましたが昼間はかなり暖かく、体調を崩しやすいです。皆さんも気をつけてください。

10/25
午前中に検定試験を実施(ワープロ2級)。周到な準備の元受けられたので、多分OKでしょう。その後、大学でC言語の勉強会を実施(検定を受ける子用に)。短大ですけど、やる気のある子も結構います。ただ、それが前面に出てきてないだけできっかけを与えてあげるだけでも変わってきますね。なんとか力になってあげたいです。

10/24
「教育訓練給付金制度」の摘要講座を追加したいんですが、まだ、今秋の募集要項がでてきません(例年ですと10月に入って直出るんですが・・)。この春から、国からの助成金の支給割合も減り制度そのものの価値も半減していますがここにきてまた見直しがされるんでしょうかね。新聞に雇用関係の助成金が予算の50%しか利用されていないという話が載っていました。支給基準が厳しすぎるとか、雇用情勢に合っていないとかいろいろ原因はあるようですが本当に企業が活性化するための「若い人」を雇う時の助成が少ないような気がします。
なにはともあれ、「国のお金」が有意義に効率よく利用されることを望みたいです。

10/23
今週から、検定試験用に学生の教育を始める事にしました。なんとか合格までこぎつけるよう頑張ってほしいですね。
年1回のサポートで山口市のお客さんを訪問。もう5年のお付き合いになりますが、娘さんもりっぱに事務所の一員(経理担当)として働いておられるようです。コツコツと信頼される仕事をこなしていけば、お付き合いも長続きするんですね。(今度、PCを買っていただけることになるかも・・)
シスアドの試験が終ってほぼ1週間がたちます。そろそろネット上にも色々情報が流れてきていますが、午後問題は例年に比べ難しかったようです。また、表計算は1問も出ずに、SQLが4問だとか・・・ SQLが苦手な人はOUTでしょうか。

10/22
新聞システムの最終チェックを実施。といっても、現地で稼動してみないとわからないところもあるので当面、現システムと共用していってもらうことにしました。昨日の「プロジェクトX」は瀬戸大橋を作った人達の話でした。毎回、感動するんですが、ホント世の中にはすごい人がいると驚かされます。「人との出会い」の大切さも感じました。自分が知っている世界なんてほんのちっぽけなものだろうし、その世界が変わるのは、いろんな人達との出会いによることが大きいのでしょう。
もっと、「出会いの場」に積極的に出かけていかなくてはいけませんね。

10/21
先日立ち寄った本屋でビジネス誌を立ち読みしていて気づきましたが、最近、独立関係の威勢のいい見出しが少なくなってきているような気がします。変わって転職関係や、「必要とされる社員となるには」、等「いかにサラリーマン社会を生き抜いていくか」というテーマが目立ってきているようです。雑誌等はたぶんに「ブーム」を追っかけたり作り出したりするものですが、こういう変化をみるとどうも、社会全体が「守り」に入っているような気がしますね。(確かに時代が時代なのでそれも分からないでもないですが・・・)。ただ、「独立」ということは一過性のテーマではなくその人の「生き方」の一つであるので、本当に「独立」しようとする人はそんなものは関係ないでしょうけど。

10/20
新聞の顧客管理システムの機能変更の方は、導入後対応していくことにしました。現状での導入を急がなくてはならないので・・。
K塾のPCのウイルスチェック。例によってブラスターでした。ここの塾長は中学・高校の同級生で独立後いろいろ世話になっています。またPCを購入すると言うことで、その打ち合わせも兼ねていったんですが雑談で時間が過ぎていきましたね。同級生では彼が最初に独立したんではないでしょうか?(24〜5歳)もう19年目とか。大したもんです。2代目というのは結構いますが、若いときに自分で事業を立ち上げてやるというのはなかなか出来るもんじゃないですしね。

10/18
下関のお客さんへ、新システムのデモに行きました。ほぼ、2ヶ月ぶり!「あんた、生きちょったかね!」から始まり、延々と説教されました。でも、ここにくるとその説教がまた、うれしいから不思議です。奥さんも手術後、大分元気になられていて全盛期とはいかないまでも、かなり「声」のほうが復活されていました。システムの方は2,3の注文はありましたが導入して頂く事になりました。ありがとうございます。

10/17
昨日で「初級シスアド」の全教育が終了しました。やはり後1ヶ月はほしかったですね。後期は、これを踏まえて計画を立ててみようと思います。
大学へ資料作りに行くと、にぎやかに学園祭の準備をしていました。学生時代しか出来ないことなので楽しんでほしいです。

10/16
東京大学の学内パソコンが、来年3月ほとんどMACになるそうです。新しいMAC OS XがUNIXベースで管理しやすいことが理由らしいですが、以前から、MACが大学で使われていたところは多いですね。最近はLinuxが増えてきていたみたいですが・・。
自分はMACを触った程度しか知らないので、よく分かりませんがWindowsと両方知っている人に聞くとほとんどMACの方が使いやすいと言います。特にインターフェースの部分が直感的に分かるそうです。
今はお店に行くとWindowsマシンしか置いてないですし、まわりもMACを使っている人はいないですし、初心者の人も必然的にWindowsから入ってしまうのですが、本当に使いやすい初心者にあったパソコンはMACかもしれませんね。

10/15
来月中旬、名古屋に行くとき東工大のHさんにも会えることになりました。この際色々仕事の面での詳しい話を聞いてこようと思います。こちらで出来る作業と現場での作業の区分けが分かればいいと思うのですが・・。
その際、差分法を使った熱伝道解析のサンプルプログラムを宿題として頂いたのでできればそれを仕上げてもって行こうと思います。(自分が無理なようなら山口大院卒のMさんにお願いしてみようかと思いますが・・)いかんせん、人がほしいです。C言語ができ、技術に強い人。即戦力の人はやはり難しいんでしょうか?粘り強く頑張ってみようとは思います。
先日メールが届き、向こうに行ったときほとんどの仲間が集まってくれることになりました。(長期の海外赴任から帰ってきたヤツ。実業団(テニス)で一緒にやったヤツ・・)
自分の年代ですとみんな偉くなっていることでしょう。ほんとに楽しみです。(話はつきないでしょうが、この際・・・、ト○タの仕事ももらってこようかな・・・(冗談です))

10/14
システムは不足機能の追加を実施しました。まだまだ時間がかかりそうです。職能の「C言語」検定はまだ、山口県では3校しか受講できないそうです(当校が3校目)。VBに至ってはまだ、検定試験の項目としても取り上げられていません。自分はこれまで言語や専門知識については愛知のサラリーマン時代も含めてほとんど独学でやってきましたが、この時代になっても教えてくれるところが少ないというのはさびしいです(都会はそうでもないでしょうが)。「教えてくれるところがない」「独学で勉強するしかない」ことほどつらいものもありません(それはそれでいい面もあるかもしれませんが・・・)。教えてくれるところがあるという有り難味は人一倍わかっているつもりです。だからこそ、勉強しようとする意欲のある人たちに十分に利用してもらえるスクールにしていきたいと思っています。

10/13
誰かが言った言葉に「人を助けるより人に助けられる人になりなさい」というのがありました。「人を助ける行為はとてもいいことに思えるけど自分がやればできる。でも人に助けられるのは回りの人を大事にしていないと助けてもらえない。」という意味です。困ったとき、本当に手を差し伸べてくれる人がいるかどうか・・・。時々こういう言葉を思い出しては日々の行動を反省しないといけませんね。

10/12
牛乳販売店のシステムをお客さんに見ていただきました。(といってもまだ完成ではないのですが・・)来月、販売店会議でデモをするよう言われているため主に地図とのリンクを見て頂いたのですが、要望等色々頂きました。余り日もありませんが、なんとか間に合わせられるよう対応していきたいと思っています。
毎月のように3連休があります。今週末がそれですが、こんなにあると有り難味も薄れてしまいますね。「休みがあっても金がね・・」と言う声も良く聞きます。みんなお休みには何をしているんでしょうか?
手術から一週間、ウエンディ(愛犬)はもう全快です。元気に庭を走り回る姿を見ると安心しますね。(ただ、朝の挨拶だけは控えめに願いたいんですけど・・・)

10/10
もう、10月10日です。いろいろやらなければならないことがありますが、気ばかり焦っています。名古屋のHさんからTELがありました。先日送ったメールの件でしたが、やはりお忙しそうでした。というか、以前にも増して仕事が増えているようでした。東京工大のベンチャープロジェクトと名古屋のお仕事をされていますが、ハードからソフトまでなんでもこなされ、自分からしたらスーパーマンのような方です。やはり、Hさんでないと出来ない仕事が多く入ってくるということで単価的にもかなりいいそうですね。最近、どの業種でも仕事の受注単価は下がってますが、差別化できる仕事の場合は関係ないのでしょう。「自分にしか出来ない仕事・技術」を持っていると強いですね。生き残りの秘訣です。

10/9
大学での教育後、空いた時間を利用して、息子のバスケの試合(新人戦)を見に行きました。結果は残念ながら準優勝に終わりましたが、またまた前回の大会と同じ相手に負けてしまいました。何回も同じ相手に負けるのは悔しいものですがみんなはどう思っているのでしょう。現代っ子らしく余り感情を表に出しませんが、この悔しさを持ち続けて頑張ってほしいものです。学生がC言語の検定を受けたいとのこと。うれしいですね。さっそく練習問題等取り寄せることにします。

10/8
プログラマーと言えば、昔「闘うプログラマー」という本を読んだことがあります。翻訳本ですがWindows2000の開発物語が書いてあったと思います。今で言う「プロジェクトX」の米国版みたいなもんでしょうか。この本には40代、50代のバリバリの開発者(プログラマー)たちが次々に登場します。日本では(自分も一応「情報システム部」というところにいましたので)SE(システムエンジニア)をみんな目指していて、プログラマーというのは(極端に言えば)下請けの仕事をする人というイメージがあります。40、50になれば、ほとんど管理職で実務のことはほとんど知りません。これは米国が現場主義で「実務」に重きを置くのに対して、日本は管理主義(と言っていいのかどうか?)で年齢を重ねた人に対しては「管理」を重視しているからでしょう。(自分が大嫌いな考え方ですが・・)
サラリーマン時代は自分も当然日本的考え方を受け入れざるをえませんでしたが、独立してからは、自分の能力がすべてなので生きるために知識・技術を磨かなければなりません。インドの技術者達が米国で活躍できるのも、数学の教育のみならず、子供の時からこういう考え方で育ってきているからなんでしょうかね。
ただ、年齢で自分の能力の限界を決めることだけは絶対しないでおこうと思います。決めてしまえばそこで終わりですから・・・・。

10/7
東京工大Dr.のHさんの方の仕事もかなり急がしそうです。FEMのプログラミングも自分が出来ればいいのですが、時間もなく、ロジックを思い出すのにも時間がかかりそうなので手伝ってもかえって迷惑をかけそうです。昔作ったPGMはすべて捨ててしまいましたので、ソースもなにも残っていません。(これがあるだけでかなり違うのですが・・)ただ、自分とほとんど年齢も変わらないのに、名古屋と東京でバリバリのプロのプログラマーとして、活躍されているHさんには本当に頭が下がります。

10/6

開発の方は地図とのリンクが完了。後は売上管理のみです。Y社さんのホームページの更新は、当面大きな変更がないため先方でやって頂くことにしました。(ただ当面は教育しながらになりますが・・)

10/5
久しぶりに下関のお客さんのところへ行きました。以前、日曜日でもいらっしゃったのでどうかなと思いましたが、やはりお休みでしたね。(ほぼ1カ月間ご無沙汰しているので会いたかったのですが・・・・)変わりに(といっちゃ失礼ですが)別のお客さんのところを訪問しました。
ウェンディ(愛犬)の手術は昨日無事終わりました。「子宮蓄膿症」という病名だったのですが、その他にも別の病気を併発しかかっていたらしく早くて良かったと言う事です。人間と違って話すことが出来ませんから、日ごろの様子を常に見ておかないと病気の場合、後手後手になりかねません。今朝、娘も早起きして様子を見に来ました。みんなに心配してもらって・・長生きしてもらわないと困りますね。

10/4
今週も女房とテニスをしました。1時間くらいがちょうどよく、2人でただ乱打をしているだけなんですがあっという間に時間がたってしまいます。隣のコートでは、親子連れがソフトテニスをしていました。お父さんと息子(たぶん中1くらい)でしたが「ポーンポーン」とソフトテニスのボール独特の音が心地よく響いていました。息子さんがお父さんを相手に練習をしていたのだと思いますが、楽しそうに打っているのを見てうらやましかったです。自分も本当は子供とソフトテニスがやりたかったのですが、今ではそれも多分無理なので思わず、二人の練習に見入っていました。年賀状とかに学生時代のクラブ仲間や会社員時代のクラブ仲間が「子供の指導をやってます」とか、「次男もソフトテニスをはじめました」とか書かれてくると思わず「ウチも」と思ってしまいますがこればっかりはどうしようもありません。(でも、密かに来年くらいから誰かを見つけて少しずつ練習しようかと思ってはいますが・・・)

10/3
お客さんのPCが立ち上がらなくなりました。HDをバックアップするためにHDをはずして自分のPCにつけたところ、ウイルスがなんと800件あまり!駆除後は無事起動しました。ウイルスバスターをインストールして明日持って行きます。ちょっと中断していた開発の方を再開です。といってもなかなかまとまった時間が取れないので焦っています。教室の方は久々に広告を出すことにしました。今回も検定のことがメインになりそうです。
ここ2,3日愛犬の調子がおかしく(元気がない)病院に連れて行ったところ、手術をすることになりました。人間で言えば中年。更年期障害っていったところでしょうか。はやく元気になってほしいですね。

10/2
大学の後期授業がスタートしました。初めに助手の子からの依頼で自分の教室で受講できる検定試験についての説明をしました。みんな興味を持って聞いていましたが、はたして何人が受けに来るでしょうか?最近、機会があれば学生と話しをするようにしています。自分は非常勤なので、授業が終ればすぐ帰ってしまいますので、彼らとの話の機会が余りありません。せっかく同じ時間を共有するわけなので少しでも自分の知識・経験とかを話して何らかの役に立てればいいと思っています。

10/1
会社として新しい年度のスタートです。昨年度は、これまで、6年間突っ走ってきて中だるみのような感じで今ひとつ充実感にかけていました。自分が本当に精一杯やったという感じがしなかったからでしょう。今年度は、まだまだ、自分の可能性を信じて新しいことにどんどん挑戦していこうと思います。

11月中旬に愛知の方へ遊びに行くことにしました。(ついに!)先日TELで友人と話した後、話がトントンと進んで、T社時代の同期仲間約10人と飲むことになりました。10年ぶりです。自分が行くと彼が知らせてくれてみんな集まってくれるそうです。うれしいですね。会いたい人、行きたいところはたくさんありますが目一杯なつかしんでこようと思います。